舞妓体験、芸妓体験の時に決まる!!撮影ポーズの姿勢のコツをご紹介♡
舞妓体験処 ぎをん彩の撮影モデル歴18年の園です
今回は、撮影モデルも撮影もする私が舞妓体験、芸妓体験の時の撮影ポーズをとる時の姿勢についてポイントをご紹介します
今日お伝えするポイントを意識していただければ、舞妓体験、芸妓体験の時だけでなく、
普段写真に写る時にも役に立つこと間違いなしです
①胸を張って背筋ピーーーン
撮影をしてもらう時は、緊張してなかなか姿勢まで意識が向かないのですが、まずは基本
胸を張って背筋ピーンから。
人間ってついつい楽な姿勢をとってしまいがち。
でも、撮影をする時はできるだけ姿勢が良くなるように意識します。
(胸を張るのも、やり過ぎるとオー○リーの春日のようになるのでご注意を。。。。)
(↑左側は撮影の合間の気の抜けた私デス)
②スマホ首をまっすぐに
現代人の癖となっている、首が曲がって顔が前に出て見えてしまう「スマホ首」は、ほとんどの方が撮影時にお直しさせていただいているくらい多いのです。
首筋をピンと立てるように(首の後ろ側にモノサシを入れたような感じで)意識すると良いです。
③カメラ側の肩を下げる(落とす)
姿勢をシャキっとさせたら、次は
カメラ側の肩をぐっと下げてみましょう。
そして、
頭を肩を下げた方向と反対側にかしげると、首がスッキリ見えて、
S字の姿勢になってモデルさんのように決まります!!
特に、舞妓さんの時は帯幅が広くてコロンと見えやすいので、S字を意識するほうがスリムに見えやすいです。
小物を持ってる場合は、
持っている側の脇を締めることも意識しましょう。
肘が曲げる時に力が入ると脇が広がりやすいのです。
ふっと肩の力を抜いてあげると自然と脇も締まります。
いかがでしたか?
撮影の時はフォトグラファーが姿勢の部分までチェックして、お伝えできますが、ご自身のカメラで撮影する時は誰も教えてくれないので、
こちらのポイントを意識して自撮りもかっこよく決めてくださいね
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