舞妓体験処 ぎをん彩のメイクオタク園です♡
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、、、、
ホームページの中でもひときわ目立つこちらのお写真の舞妓をしているのは、私です♪
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今ではお化粧をする側に徹しておりますが、10年以上?はぎをん彩のホームページの撮影のモデルとしても色々勉強させてもらってきました!
ということで、長年被写体として活躍してきた園が、今回はカメラマンの撮影が終わった後にお客様のカメラで自由撮影をするお時間で活用できる技をご紹介いたします!
今回は撮られる側のポイントをご紹介しますね。
ポイント① 「お外で撮影する時は、日影に入る!」
特に夏の日差しが強い時期は、日向で舞妓姿を撮影するのはNGです。
なぜなら、、、「白い和化粧」をしているので、日差しが当たるとお顔が真っ白に明るく写りやすいのです。
最近のスマホやカメラは性能が良いので大丈夫ですが、至近距離からのフラッシュ撮影もNGですね。。。。
ポイント② 「カメラに向いている側の肩を下げる」
舞妓さんの撮影の時は体の「しなり」がポイント!でも、どうやるの????と思われると思いますが、
カメラに向いている側の方を下げるだけでOK!
方を下げることで、首筋もスッキリと見えるので一石二鳥です♪♪
肩だけ下げるのが難しい方は、いっそ体をカメラ側に傾けてみてください。
ポイント③ 「頭はまっすぐではなく、左右どちらかに傾げる」
頭がまっすぐになったままだと、突っ立て居るような感じで舞妓さんの可愛らしい雰囲気が出しにくいので、
頭を左右どちらかに傾げてあげるだけで可憐な表情に写ります。
複数で並んで撮影する時は、お互いに向かって傾げあうと良いバランスになりますよ♪♪
芸妓姿の時も、頭を傾げるだけで色っぽくも見えたりと、お支度の具合によっても雰囲気が変わるので不思議ですね!
ポイント④ 「舞妓さんの籠を持つときは左脇に抱える」
お散歩に出て頂くときにもお声かけをしておりますが、舞妓さんが籠(荷物)を持つときは必ず左側です。
赤ちゃんを抱えるように、と思ってやるとやわらかい感じで美しいですね。
左脇に抱えて、右手を籠の上に添えてあげるとより上品です。
添えて右手は指をそろえてあげるとさらにGOOD!!!!
書き出しますと、もっとポイントはあるのですが、
まずはこの4つのポイントを意識して自由撮影を楽しんでみてくださいね!!!
そして、にっこり笑顔で撮影する時は「歯を見せずに」も鉄則です~
では、また自由撮影の時のポイント「続編」もお楽しみに~~~~