皆さん、こんにちは。
かなり久し振りの武甕です(*^^)v
とぅとぅ夏休みも終わりましたね。今年は、海や川に行けずもっぱらお家で、おチビ達とプールばかりして遊んでました。
おかげで、今までで一番黒くなっちゃいました
皆さんは、どんな夏休みを過ごされましたか?
で、話は変わりますが
今日は彩にお越しくださったリピーターのM様のご紹介をさせていただきます
M様は、なんと今回10回目
いつもぎをん彩にお越し頂きありがとうございます。
今回初めて武甕が担当させていただきました。
この日M様は、お着物を2着お着替えして頂きました。
なので、可愛い系とキレイ系と両方違うお仕度をさせていただきました。
まずは、1着目からど~ぞ~
最初のテーマは「可愛い儚げな舞妓さん」です
M様は、もともと可愛らしいお顔立ちをされてはるので、あまり作り込まずM様のお顔をいかしてメイクさせてもらいました。
次のお着物でメイクも少し変えていくので、それも意識して眉やアイメイク等していきます。
眉は、赤を多めに少し短くでも幼くなり過ぎない様に余りカーブを付けず描きました。
アイメイクは、パンダ目やタレ目はイヤとお伺いしていたのでアイラインは縦の幅をだして、長く引くときつくなるので少し短く丸みを出して幼く可愛く。
赤い厄除けは、パンダ目にならない様に目尻の幅を出す感じで尚且つ可愛く見えるように黒目の所までひきました。
紅は、下はプリっと上は少し薄めにでもおちょぼ口にならない程度に横幅もだしました。
全体的に可愛いけど、優しく上品な舞妓さんに変身されてますよね????
イヤ!!!変身されてます
お着物も白松と黒菊の帯で可愛いけど、ちょい大人な雰囲気でしょ???
簪もしだれ桜で甘くなり過ぎないでナイスチョイスですよねbr>もぅ、ほんとに可愛かったです
お次は2着目
M様初めてのキレイ系
今回は、1着目の時のメイクに足していく感じで仕上げていきました。
眉も色味に黒をたし、眉頭もほんの少し近づけ長さも出してキリリと。
アイメイクは、ラインを全体に少し太く尚且つ目尻はちょっと跳ねあげてキリと。
赤い厄除けを下はほんの少しけずり、赤いシャドーは黒目の上までくるように、ぼかしながら入れていき、ちょっぴり色っぽく。でもやらしすぎず。
紅も、全体を足してよりプックリと色っぽくひきました。特に下をプクっとなるように、丸みをだしてひき、全体的に艶ぽい綺麗なお姉さん舞妓に仕上げていきました。
ね?ね?
とってもキレイでしょう
お着物も、新作のなす紫と金糸の白い帯でしっとり姉さん舞妓に。
簪もこれまた、新作のあやめぶらもついていないので、より大人な上品さがでますよね?
お着付けも、お姉さん感を出す為に衿元も1着目の時よりシャープな感じにし、帯揚も本結びにしてみました。
どーですか?まったく違う舞妓さんでしょ?
1着目の可愛い舞妓さんも好きですが、私はやっぱり2着目のキレイなお姉さん舞妓が好きです
伏し目がちのポーズなんてもぅ
見惚れてしまう程おきれいですimg style="margin-left: 3px; margin-right: 3px; vertical-align: middle;" src="https://kyoto-maiko.com/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/06/heart04.gif" width="16" height="16">
皆さんは、どっちの舞妓さんが好きですか??
また、色んなM様に会えるのを楽しみにお待ちしております