京都 舞妓体験処

舞妓体験処ぎをん彩のメイクオタクの園が愛用するマスクメイク時にオススメベースメイクをご紹介♪

舞妓体験処　ぎをん彩のメイクオタク園です   桜のブログが多くなってきたので、ここでちょっと一休みして、、、、美容ネタを。   マスク生活でお客様からファンデを塗ると崩れるからつけてない、というお声をよくききます。 でも、私の個人的な見解ですが、マスクをしている時も肌から出る皮脂やマスクの摩擦から肌を保護してくれるのでベースメイクをしているほうが良いんです。   そこで、今回はマスクメイクの時にも崩れにくいベースメイク法をご紹介します～   崩れにくくするポイントは、 ①肌の保湿をしっかりしてファンデーションの密着度を上げる ②皮脂の出にくい状態にする ③擦れや余分な湿気からファンデを守る この3つです   ①の肌の保湿をしっかりしてファンデーションの密着度を上げる ですが、ベースメイクをするスキンケアの時点で決まってきます 肌には元々皮脂膜が自然とできるようになっているのですが、洗顔をするとどうしてもその皮脂膜が流れてしまうので、スキンケアで補います。 でも、保湿しっかりだからといって、油分大目なクリームをたっぷり、、、とかしてしまうと水分と油分のバランスが崩れてよくないのです。 ベストな状態は水分と油分のバランスが1対１の割合です。 しっかり保湿はしたけれど、ベースメイクの前に肌が少しベタつくなぁという時はティッシュオフするなどして、整えておきます。 こうしてスキンケアの時点で肌状態をよくしておくとファンデーションの密着度が上がって、ベースメイクの仕上がりも美しくなります。   下地でもスキンケア効果の高い保湿力も日焼け止め効果も入ったアイテムがオススメ ↓私のスタメン化粧下地をひとつご紹介   ②皮脂の出にくい状態にする スキンケアの時点でちょうどよいバランスだと皮脂は出にくくなるのですが、マスクをしていると皮脂が出やすくなりやすいので、 余分な皮脂を吸収してくれるファンデーションは塗ったほうが良いんです。 マスクをするから下地だけ、BBクリームだけ、だとどうしても皮脂が出やすいという場合はファンデーションを薄くだけでも塗ってみてください あとはフェイスパウダーも塗りすぎると乾燥して皮脂が出やすくなるので適量です。   ↓私がヘビロテしている崩れにくいファンデーションをご紹介 リキッドファンデ部門ではshu uemuraのこちらのファンデが2個目リピート中 クッションファンデだとエクスボーテのこちらのファンデが時間がないときは下地も要らないのでオススメ   パウダーファンデだとディエムクルールが、カラーをブレンドして肌色を作ってくれるので、むしろ崩れてもわかりにくいのでオススメ プライマーLも一緒に使うとパウダリーなのにすりガラスのような発行肌にしてくれます   ③擦れや余分な湿気からファンデを守る いくらしっかりベースメイクを作ったからといって、どうしてもマスクの摩擦や湿気で崩れるやん？（急に関西弁！）という方にオススメなのが、 メイクの最後にスプレーするだけで、メイク自体がウォータープルーフになってしまうフィックススプレーを試してみて下さい 私が愛用しているフィックススプレーをご紹介↓ こちらは限定仕様のものですが、タイムシークレットは定番品もあるので、ロフトやPLAZAなどでチェックしてみてくださいね ただし、フィックススプレーをするとコーティングされたようになるので、後からのお化粧直しが少し難しいので、 お化粧直しをしっかりする方は使わないほうが良いです。。。。   まだまだマスク生活が続きますが、肌荒れを防ぎつつ乗り越えたいですね 最近は撮影に入ることが多くて、なかなかお客様のメイクについてのお悩みとかを聴く機会が減っているので、ご来店の際にききたいことがあればいつでもどうぞ   園のInstagramもよろしくお願いします～     ぎをん彩YouTubeチャンネル（メイク動画や観光お役立ち情報動画をどんどんアップロード中） 店舗直通電話：075-532-6666 お問合せフォーム：https://kyoto-maiko.com/contact/inquiry ご予約フォーム：https://kyoto-maiko.com/contact/reservation LINEアカウント：https://line.me/R/ti/p/%40ojf8236v