こんにちは!辻下です♪
今年は暖冬みたいですね!
京都の冬は寒さが厳しくていつも凍えているので、
暖冬といっても京都に来られる際は防寒対策しっかりされてくださいね♪
今日はかんざしブログ 冬編です!
12か月のかんざしを春から紹介させていただき、やっと『冬』に‼‼‼
冬のかんざしはたっぷり豪華&ベーシックなちいさいお花がポイントですよー
12月
もち花
いきなり一風変わったかんざしですね‼‼‼笑
こちらは舞妓さんが年越しまでに付けられるかんざしです!
飾りにはおめでたいものや遊びの道具がついていて、遊び心あふれるかんざしですよね
1月
正月
年が明けたら舞妓さんたちはお正月仕様に変身されます♪
お正月仕様にされたい場合のポイントは、、
黒の着物、金の帯、ぶらなしの松や寒菊のかんざしです‼‼
ぜひ挑戦してみてくださいね
羽子板
2月
小梅
一輪梅
そして、お姉さん仕様にされたい方はこちらですよね!ぶらなしの一輪梅!!
花弁が大きい梅のかんざしはインパクトがあって全身でとってもバランスよく決まりますよね♪
冬のかんざしを集めて気付いたのは、赤やピンクが多かったこと!/p>
反対に夏は白や水色など寒色がメインで、やはり冬には暖かみのあるお花で
お客様が楽しめる工夫がされているのでしょうか!?/p>
季節を楽しめる素敵なかんざしがたくさんあるのでぜひ他のシーズンもご覧下さいね(^^♪