京都 舞妓体験処

舞妓体験処ぎをん彩　新作着物紹介（身長小さい方用）＆武甕初の作品撮りしちゃいましたぁぁぁ(*^▽^*)なかなか素敵な作品が出来ました(*^^)v

みなさまこんにちは(^^)/

今回は、皆さんお待ちかねの新作着物のご紹介＆作品撮りについて武甕が書かせて頂きます(;^ω^)

初めての作品撮りにど緊張しておりましたが、カメラマンたっくんこと宅間さん＆モデルにフォトグラファーのかさねちゃんに助けられていい物を創る事ができました(*^^*)

とりあえず、いっぱい書いちゃう前にお写真をどぅぞ～

どうですか？？？しっとりきれいじゃないですか？？

その名も「淡藤蝶」名前の通り蝶の柄が沢山入ってます。ってそのままですね、、、(笑)

凄く淡い藤色でしっとりとした雰囲気のお着物になっております(*^^*)なので、こんな感じで紫の帯なんかと合わして頂くと、上品なお姉さん舞妓に。

オレンジや、赤い帯なんかと合わせてもらうと可愛らしい妹舞妓ちゃんみたく着て頂けるかと思います。

この、蝶の柄の入り方色味すべて可愛くないですか！？？？？

武甕は、一目惚れしちゃいました( *´艸｀)

すそにかけて少し濃くなる藤色に映える蝶の色味。個人的にはおひきずりが映るポーズでお写真を、撮って頂きたいですね。

こんな感じで。ド～ン

どうですか？しっとり色っぽい雰囲気がしっくりきません？

って事で、ずばり作品撮りのテーマは「艶っぽいしっとり舞妓」にしてみました。

普段は、こんなにキュートなかさねちゃんを色っぽいお姉さん舞妓に変身しちゃいました！では、普段のかさねちゃんをドーン(笑)

まぁ可愛い(*´ω｀)

この可愛い子を、はい！こちら

どぅですか？色っぽい！！綺麗でしょ？

紅をさすこの感じ。少し空いた唇、、、、。何とも言えない色気をかもしだしてませんか？

私のお気に入りの1枚です(*^_^*)

今回は、作撮りでしたので思い切り創り込んだメイクをさして頂きました。

分かりやすくアップをどぅぞ～

眉はキリっとシャープに色味も若干濃いめに描きました。

アイメイクはラインをしっかり目頭にも入れ目尻のラインも気持ち長めに引くことで色っぽいキリッとした目元に。

赤い厄除けは、上はいつもよりちょいと濃いめにけど全体に入れちゃうと怖くなるので、バランスを見ながらぼかしていき、そのままノーズシャドーに私はもっていっちゃいます。そうする事でカメラ目線の時は少し可愛く、伏し目がちの時はさらに艶っぽく見えるんでねぇこれが。

下の赤は普段は黒目に少しかかる程度にしか入れないんですが、今回はガッツリ目頭までぼかしながら入れてみました。

ね、ね、どうですか？

何とも色っぽい目元になってませんか？でも目線ありだと、大人可愛い感じにも見えませんか?　　私には見えます(笑)

もともと幼い可愛いお顔だちなんで、かなりガッツリとアイメイクはしましたヨ。

最後は、やっぱり紅ですよね。

紅は、芸妓さんの時にも使う深みのある濃い赤でプリポテっと、可愛いけど色っぽくこれまたバランスを見ながらひいていきます。

これで、メイクは完成！！

お着付けにも、武甕のこだわりがいっぱいです(笑)

またまた、お写真からどぅぞ

襟もとはやらしく見えない程度に、広めにあけさしてもらいそれに合わせて帯揚げも、お姉さん仕様でスッキリと結びきりで。

大人っぽく黒と金の帯でまとめてみました。けど帯の位置をあまり下げちゃうと、お姉さんというより老けちゃいそうなので位置はわりと高めでまいて、そこは幼い感じで可愛らしさを少し残してみました。

そうする事で色っぽいけど、どことなく可愛い雰囲気になりませんか？

まるで、本職さんみたいだなぁと自我自賛しちゃいました(*ﾉωﾉ)

とまぁこんな感じでお仕度させて頂きました。

後は、カメラマンの宅間さんが私のかなりアバウトなイメージをしっかりと形にしてくれました(^^♪

どうですか？

いい感じじゃないですか？

とっても素敵な可愛いお着物になってますので、この「淡藤蝶」も皆さんにいっぱい着て頂きたいです♡

※こちらのお着物なんですが、身長の低い方向けのお仕立てになりますので気になる方は一度スタッフまでお問い合わせくださいね。